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活動報告
祇園の昼餉を愉しむ会
開催日時: 2007 年7 月17 日 12時から
開催場所: 京都市中京区堺町通り 室町 和久傳

祇園まつりは、14 日の宵々から16 日の宵山へ、そして17 日の山鉾巡行と祭りのクライマックス。
京都市役所前観覧席での豪華絢爛な山鉾巡行を観覧後お公家さま、そのものの厳かさと気品を感じ心おだやかな気持ちのまま和久傳へと向かうことが出来ました。

お店のカウンター
長い歴史を刻んできた京の町屋趣を生かした建物にカウンター席目の前で料理や盛り付けを見ることができ待つ間も楽しませていただきました。
参加者の横顔
今回は5名の出席でした。
小田島京子
伊達準子
田村明江
北村武子様
荒牧麻子先生
鱧の骨切り
シャッ!シャッ!
と鱧の骨切りの音が聞こえます。
特別な鱧用の包丁で皮1枚残し細かくそぎきりにしていきます。
ほれぼれする包丁使いです。

鮎の塩焼き(炭火遠赤焼き)
頭からしっぽまで丸ごといただきました。
酢橘のおいしいこと!


和久傳のメニュー
じゅんさいと山芋
とても涼しげ
なすと鱧の1 枚おとし
揚げナスと湯がいた鱧
能登半島のトリ貝
こんなに柔らかい
とり貝は初めて。
刻んだオクラが美しい!
玉ねぎとすっぽんの
炊き合わせ

玉ねぎを両面焼きスープで煮込んだ。シンプルなおいしさ。
滋賀県安曇川
あゆの塩焼き

小さめの鮎が3匹づつ。
温かい鱧
梅干しとみょうがのソース
もち米と梅干の雑炊
しそと沢庵添え

もち米のごはんは甘味がありもちもちしてふやけず、さらさらといただけました。
水羊羹

参加者の声
 
コン コン チキチン 祇園囃子が耳に残ります。
思いかけず京都研修に参加することができました。
母の病気というアクシデントはありましたが80%は計画通りにできたかと思います。
1100年も続く八坂神社のお祭り祇園祭は話には聞いておりましたが豪華絢爛
32の山鉾巡行はやはり実際に見てみないと分からない興奮でした。
生活スタイルがどんどん洋風に変化していますがやはり私たちは日本人だと改めて思いました。古いものを捨てるのではなく、やはり守り伝えていかなくてはいけないことも多いと改めて感じさせられた旅でありました。
日本料理の繊細さ・季節感・色彩・おいしさ・バランスの取れた献立などこれもまた
改めて良さに目覚めさせられた気がいたします。
田村明江

高校修学旅行以来の京都。もちろん祇園祭に合わせての京都。私の前世はやっぱり日本人だったと感じないわけにはいかないほど、とても心穏やかに落ち着いた京都研修でした。
山鉾巡行の厳かに進んでいくさまは、現世とはかけ離れたひとときを与えてくれました。
そして、それに続く「室町 和久傳」のお料理は、素朴さのなかに贅沢な豪華さを感じ、優雅なひとときを過ごすことが出来ました。
ここが私のふるさとなのではと思うほどのなつかしさいっぱいの研修でした
伊達準子

綿密に立てられた計画で、充実した研修になったと思います。
京都の昔の生活を聞き、垣間見て、大事に受け継がれ守られてきた長い歴史を肌で感じることができました。
初めて見た祇園祭の山鉾巡業、ゆったりした流れや衣装を見ているととても厳かで、感激しました。
お料理は、食材・調味・彩り等すべて季節が感じられる献立でした。
最後のお茶(お抹茶)まで心配りされており、見て味わって、楽しく美味しいお食事でした。
京都も、新旧の建物が混在し、ビルが増え、町並みも変わってきているように感じましたが、末永く古いものを大切に守り、新しいものと共存できるようにと思います。
小田島京子

※顔写真はご本人の承諾を得て掲載させていただいております。

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