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| ル・パヴィヨン・エリゼ・ルノートルの入り口です |
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| レッスンスタジオに朝陽がまぶしい |
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| 担当のシェフ、気さくで明るいけど早口 |
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| 日本ではまだまだ手に入りにくい生のホワイトアスパラガス極太 |
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| ホワイトアスパラガスを大鍋で忘れてるのかな?と思うほど茹でます。 |
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| グリーンアスパラガスもかなり太い、日本のものとは別物? |
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| 前菜:ホワイト&グリーンアスパラのパイサンド |
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| メイン:牛肉のソテー カブとにんじんのグラッセを添えて |
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| デザート:ブリオッシュのガレット ルバーブとイチゴのソース |
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パリ研修の大きな課題の一つ、クッキングスクール視察&体験。かの有名なルノートルで開催されるレッスンに参加してまいりました。
教室はシャンゼリゼ大通りに面したカフェ・ショップ・スクールパビリオン「ル・パヴィヨン・エリゼ・ルノートル」の中です。こちらに用意されているコースは、プロ向けと一般向け、料理とデセールといった具合にしっかりと区別されていました。この中で、一般向けの料理レッスンクラス(単発3時間)を受講しました。本場パリでフレンチを習うとあって興味深々。フレンチ伝統のソースに関する極意をたっぷりと学んできました。
- 日本の料理教室との根本的な違い
少人数制と見受けられる教室には、エプロンと白い紙数枚、鉛筆が中央の調理台に8つ並べられていました。郊外に住む品のよさそうなマダム2人、ご夫婦での参加が1組、男性の参加者が2名、若い女性1名、そして私の計8名。そこに、フランス語で話を続ける講師が1名。フランス語が理解できていない私のことを察知した1人の男性が、英語で肝心なところを教えてくれて助けていただきました。というのも、レシピのプリントが配布されてないのです。置いてある白い紙に全て書き込むようになっているのです。
食材が何人前か、何グラム使うのか、何分おくのか、といった細かい指示はいっさいなく、全てが大体の目分量といった感じです。事前に調味料などを測って用意しておくのは几帳面な日本人ならではかもしれません。
参加者全員が前から知り合いのかのように、フレンドリーで疎外感もなく楽しくレッスンを受けることが出来ました。
- システム化されているのかいないのか?
料理がほぼ仕上がり、盛り付けに差し掛かる頃「ボンジュール!」といって、エプロンをした女性が1名元気よく入ってきました。先生でもないし、ましてや生徒でないことはわかります。では、一体???彼女は、出来あがったお料理を持ち帰りようにパッキングすることと、キッチンの片付け専門のメイドさんだったのです。3時間過ぎてもいっこうに試食にならないのは、作った料理を、盛り付け前のパーツごとにパッキングし、全て持ち帰りになるからでした。旅行者の私の立場は…。盛り付け例として先生が一皿作り、それをみんなで一口ずつ食べるのみで、後は帰ってのお楽しみ。
なるほど、それで調理台の上にクロワッサンが置いてあったり、はじめに紅茶、コーヒーが出されるのも納得しました。
- 想像以上のバターを使うフレンチ
この日のメニューは、以下の3品でした。
前菜:ホワイト&グリーンアスパラのパイサンド オレンジクリームソース
メイン:牛肉のソテー カブとにんじんのグラッセを添えて
デセール:ブリオッシュのガレット ルバーブとイチゴのソース
- 前菜のアスパラには、クリームソースに生のオレンジを絞って酸味を加えたソース。メインの牛肉には、フォン・ド・ボー、デザートのガレットにはフレッシュなイチゴのソース。やはり、ソースはフレンチでした。どのソースもしっかりした味付けながらサッパリと食べることができ、料理を引き立てていました。
ただ、冷蔵庫にあったバターの固まり(日本サイズの倍のもの)がレッスンの終りにはほとんどなくなっていたこと、1L入りの生クリームもほぼ空になったことを付け加えておきましょう。
- レシピの詳細がないので、残念ながら同じ味の再現は不可能でしたが、食文化交流と旅の思い出としては充実した時間でした。ちなみに、1レッスン115ユーロ(18,571円2007.4.4現在)ですから、それなりのレッスン料です。
朝陽を全面に浴びるキッチンと国際交流、そして美味しいお料理は、心を豊かにしてくれること間違いなし。
【住所】
ECOLE LENOTRE DU PAVILLON 10 AVENUE DES CHAMPS ELYSEES 75008 PARIS
メトロ最寄り駅:CHAMPS-ELYSEE CLEMENCEAU
電話:01 42 65 85 10
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